は~~、きもちいい・・・。
あたり一面野っぱら・・・、上は空、横は山と海。
晴れの日は太陽。
曇りの日は雲で覆われ、雨が当たり一面に舞い降りる。
空には鳥が、花には蝶が、時には黒蛇がふにゃりと漂っていて、
土間には深海の生き物のような、ふなむしがソロリソロリとそこに居る。
晴天夜には、ため息が出るほどの星空。
屋根にサルも現れる。
すべては私のものではない。
でも、何物も邪魔しない場所。
ここに集まる人たちは、すべて、ここの景色となり、
この地に溶けて、その存在もこの地となる。
こんな素晴らしいところに私は住んでいます。
感謝、感謝。
人生の最終章の幕開け。
どこまで完成させる事ができるのか?
今、思い描いている景色を見ながら、私は死ぬ事が出来るだろうか。
きっと、出来ると思う。
【住人】
おやじ、おばさん、青年、少女、少女、子猫
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