2011年7月30日土曜日

最近の話

最近、DVD、映画を見ていないなー。
高知は、映画館が一つしかなく、それも、テレビのドラマのような映画がほとんど。
どっぷり、映画の世界に漬かることを久しくしていません。

映画の変わりじゃあないですが、どっぷりと物語の世界に入りたいときは、本を読んでいます。今読んでいるのは、坂井三郎の「大空のサムライ 上」です。

「永遠の0」を読んだ後、続けて読み出した本です。
永遠の0に出てきた実在する登場人物で、実際に日中戦争、太平洋戦争、第二次世界大戦と戦闘機の操縦士、軍人です。超一流の操縦技術を持つだけではなく、敵戦闘機と空中で戦い、殺す事を一番の目的としている、正に大空のサムライ!
この本を読んでいると、その名がシックリと胸に落ち着きます。

近代の戦闘機は、まるでSF映画に出て来そうな姿かたちで、戦闘機能も太平洋戦争当時と比べようがないほど進化している事もあって、それは、まるでロボット同士の戦いのように目に映る。しかし、この時代の戦闘機は、(ほんとうにこれで戦っていたのか・・?)と思うほどだ。非常に不恰好で、戦闘機・・・との響きに馴染まない。
しかし、刀の変わりに飛行機を操る侍のイメージならシックリ来る。道具よりも人の能力の方が、遥かに勝っていると言う事、操縦士が扱う道具にすぎない・・そんな戦闘機だ。
この本を読んでいると、歴史で教わった事では、全く分からない、兵士を介した戦争の風景が大変良く分かり、この先、人として生きるうえで、学びの多い本です。

読むにつれて、徐々に太平洋戦争へと進んでいく軍国日本の素の姿が見えてくる。
学校の授業で習ったような惨めな日本ではなく、太平洋戦争開始当時のいさましい日本の姿が見えてくる。この後、どのように敗北への道をたどるのだろう・・、読みたくない気もするが、読むだろう・・。

毎日、やりたいことが沢山あり、時間を持て余す事は全くない。一日36時間でちょうどいいような気がする。そしたら、一日2回なるなきっと、2、3時間昼寝をすると思う。

書きたい事もあるんだけど、本を読みたい気持ちに勝てないので、今日は、これで終わり。

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