最近寝る前にしているお手入れがある。
オーガニックマッサージクリームで、足のケアをしてるんですけど、この時間がいいんですよね。
こういう事がなかなか続かない私なんですが、自分で自分の体をケアしている時間って、とてもとても良い時間なんですね。
体とは、無形の存在である私が、この世に生まれてまじめて使う道具のような物だ。体というツールを手に入れる事が出来たから、人間として今を過ごす事が出来る。きっと、この体が欲しかったんだ。
欲しくて手に入れたものを大切にすると、充実感や安心感を得る事が出来ると同時に、やさしい気持ちになる事が出来る。とてもとてもやさしい時間なんです。
最近、物を大切にしない人が多いように思う。大切にされないモノ達は、元気がなく、輝きもあまり感じられない。消しゴム一つにしても、いつも使われていて、必要とされている消しゴムは輝いている。一つ、一つ、ちゃんと大切にしてあげれば、「うれしい」や「きもちよい」が空間を埋めるのに対して、大切にされないモノで出来ている空間は、さみしい。そんなものいらないよ。だったら持たない方が良い。持ったらちゃんと大切にしてあげないと良くないよね。
自分の体をケアするって、とても宗教的な意味が含まれる行為なんだと気づいた。
体と二人三脚して生きていく事が、この世を満喫する秘訣なんじゃないかな・・。
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