人間って、誰でも元は、複数の人達が交わった一つのエネルギー帯であったのだと思う。
今は、幾つもに分散されて、一粒のかけらのようだけれども、かけらである事をみんな知っている、
それは、
「人間一人では生きてはいけないんだよ」
と言う言葉。
言ったり、聞いたりする、「そこ」。
そして、元の複数で集まったエネルギー帯である事が、もっとも安定し落ち着くのではないだろうか。
意識する、しないに関わらず、その事を知っている。
それは同時に、人間の欲や進んでいる方向なのではないだろうか。
人は生まれた瞬間から、死に向かっている、と言う人がいた。
みんな、いつだって、最高の世界を願っているんだから、だから、笑顔で微笑み合いたいと思う。
それだけで、良い事の方が圧倒的に多いんだ、日々の生活は・・。
いつも、心のどこかで、そう思っている。
2010年3月12日金曜日
意味の無い意味が分かる

自分の意図したように、現実が流れるとは限らない。それが現実だ。自分の行いがどのように派生するのか、全てを理解した上で、行動する人などは多分いないのでなかろうか。
先日、久々に私に超ヒットした映画(DVD)「フィッシュストーリー」・・・。1950年代の話から2012年彗星地球追突の日までの時代の中で、擦れたくらいの接点の中で繋がり続けたものは、「愛」「勇気」とそして、今一さえない人生・・・というか、むしろその大半は冴えない人生。その中で、散々な思いをしながらも諦められない一つの為に頑張った195?年のあの日、その時の産物は、洋書を翻訳して出来た「フィッシュストーリー」だった。全く意味の無い文章、なぜなら、翻訳した人は英語も全く分からない日本人。ただ家族を養う為に、受けるしかなかった仕事であった。そのフィッシュストーリーを次の時代に繋げたのは、意味も無く、信じる事で生きている若者パンクバンド「いい音出てる」「でも売れない」・・、時代「1970年代)とミスマッチだったと言う事で、次の時代へ・・。80年代のバブリーな時代にあって、気弱な青年の青春の1ページに流れるパワフルな曲「フィッシュストーリー」。しかしこの曲、この時代には、ただの売れない曲どころか、なぞの無音部分に女性の叫び声が聞こえる人には聞こえる・・・とのカルトマニア必須の曲になっていた。でもその無音部分には、うわさとは全く違う真実があったのさっ。その真実は無音になって、時代に流されて言ったわけですが、2012年、彗星地球追突直前に、確かに蘇った気がしたよ。報われた気がしたよ。195?年のあの日から、冴えない人生だったけど、でも一生懸命頑張った事が2012年、地球を救ったのでした。面白すぎて、すごく良く出来た映画なので、皆さんに見てもらいたい映画です。
フィッシュストーリーの意味は日本語では「ほら話」と言う意味だそうですが、本当の願いや夢や希望は「ほら話」から始まるような気がします。危うい言葉を使っているけど、ほら話が未来を切り開くのだ!
意味なんてあとでついて来て、何が真実かは、未来に分かる。愛の為、頑張った勇気が、必ず未来その意味と結果をもたらすのだと、とても楽に思える映画。意味なんてない、沢山の真実があるだけなんだ。
多分、見る人それぞれに感じる所が違うのではないかなー。何処をとっても楽しい映画ですが、私が一番心打たれたのは、家族のために翻訳をした男の人です。
「僕の孤独が魚だったら・・・」と言う意味の無い文章・・・、その意味すごく良く分かるんだよね。
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