
今日の月は、満月よりも少し欠けた月。
澄んだ大気を渡って、煌々とした黄色と私が繋がった。
黄色の月の下の淵には、水色の光が見える。
まるでムーンストーンのブルーのシラーのような色で、
ムーンストーンの輝きを月に準える感性を、蘇る思いがした。
月の輝きは、何処となく冷たく冷ややかな感じがするが、
あの煌々たる黄色の光には、全身を包み清めてくれるやさしさがある。
やさしい母親のような光だ。
・・・と、これはムーンストーンのそれと同じではないか。
人は、化学よりも確かな、本能に備わっている。
自己の感覚と化学の証明が一致することが最も望ましい。
しかし、現行、化学のそれと感覚とが一致しなかった場合に、
人は己の感覚を信じられる存在でありたいものだ。
それが、正しいか、正解か?が問題では無く、自分の感性を信じられる自信が、大きく物事を動かしているのだ。
自分を信じられるだけの歩みを続けなければならない。
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