2010年1月22日金曜日

国会でいじめなんて見たくないよ

もう長い事、景気が悪いので、最近では、これが当たり前になってきている感もあります。
ここ数日は、国会中継を欠かさず見ています。最近のテレビは全く面白くありませんが、国会は、実に面白いです。政治や政治家に対しては、様々な見方、感じ方があると思いますが、国会中継に関して言えば、政治家の質を伺う事が出来るという点が、私は一つ面白いのです。
質疑応答の際に、日本の国を創造する与党がどのような考え方をして、それに伴い、どのような発言をするのか、また、各大臣の資質と、内閣としてのチームワークが見られて、国会中継はリアルな政治の現状を見る事が出来ます。まずは、真剣に真面目に物事を考えて、真面目に話をしているかを私は見ます。

去年になりますが、子供達が朝、登校している時間に、家の近所の公園で、定年退職したくらいの年齢の男性が、5人か四人で熱く口論していました。通りすがりのおばさんが、
「いい大人が、子供が登校しているのに、あんな姿を見せてしょうがないわねー」
と言っていましたが、私は、そうは思いませんでした。そのおばさんとは違う風に思っていたので、
「そうですか」と答えました。
わたしは、おばさんの考えとは逆に、偶には、近所のおじさんが喧嘩している風景があっていいのではないかなーと、思いました。私は、そのおじさんたちの喧嘩する姿をみて、微笑ましく思いました。
人間味があっていいなーと、変な話ですが、たのしそうだなーって、思ったのです。

随分と前からですが、冷静で、感情的に成らない事が良い事、カッコイイ事のように思われる風潮があります。しかし、これが、かっこ悪く見える時もあるんですよね。
かっこ悪いほうがカッコイイ時もある。何がカッコイイかって、真剣な人の姿はかっこいいですよね。形ではなくて、気持ちがカッコイイのがカッコイイのであって、喧嘩をしているおじさん達もかっこ悪いけど、いいと思います。
今思うと、最後まで見ていればよかったなー、と思いますよ。
もう、見られないかもしれない、あのような穏やかな日常の風景は・・・。

今日の国会の中は、鳩山いじめをしている姿が多く見られて、嫌な気分になりました。方法が気に入らない=。国会の場で、いじめを政治家がしているのだから、子供の社会でいじめがなくなるわけが無い!。これは、「考え」とか「意見」とかのレベルではなくて、「行い」です。
行いは、幼少の時に大人達から教えられる事です。政治の話をする以前の問題で、本当に話にならないと思います。細かすぎるインテリのヘッドはもういいから、心をどうにかしないと不味いのでは。

鳩山総理は大金持ちですよ。金銭感覚も違うのは当然です。
ブッタだって、王子ですよ。庶民とは違うんです。最初から違うんですよ。それで良いではないですか。みんな違うんですから。
その環境だから育まれる者、事があるのだから、
なにやら、共鳴とか、共感とか、平等とか、形ばかりに囚われ過ぎてはいないか政治家の○○さん。
違うからこそ、共感、共鳴、平等と言う概念が生まれたわけで、それが、民主主義、資本主義の考えの柱ではないですか。それを謳っている日本の政治が金銭的不平等を追求した時点で、戦後、日本が目標としてきた資本主義の下の民主主義は否定されるのではないですか。全く、可笑しな茶番劇ですよね。

今、この不景気の中、明日の身の振り方も分からない人々が多くいる中で、大事な国会の場が、こんなお門違いの話の場になっている事が情けない事だと思います。国民の為を思うのであれば、国会の場では、検察の仕事ではなくて、政治の仕事をしてほしいと強く思います。

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