2009年5月22日金曜日

新商品をアップしました!

今日、新商品をアップしました。沢山アップしたのですが、どれもこれも本当に一つ一つ個性的で、沢山の魅力を持っている石ばかりです。写真を撮っている時も、「きれいだ~~、本当に綺麗~~」と、石の美しい光に感動しっぱなしです。写真だけでは、天然無処理石の躍動感が伝わらなず、もっとリアルにこの美しさを感じて欲しくて、じっくり石の表情を見ながら、説明文を加えます。天然無処理石は、本当に表情が豊かです!今回アップしたどの石も大好きです!説明文を書きながらもドンドン気分が良くなってくるんですよね。

巷で言われているパワーストーンって言葉、石が何かをしてくれるはずはない、絶対にない!石がしてくれるのではなくて、石の輝きや、魅力、存在感、バイブレーションetcを感じられる貴方が、貴方を癒してくれるのだと私は思っています。どんなに美しい石も、それをキャッチするアンテナを持ち合わせていなければ、ただの石ですよね。だからこそ、沢山見て欲しいと思います。どんな石なのかを、じっくり感じで欲しいと思います。わたし達人間の時間は、メチャクチャ早いです。石はもっともっとゆっくりした時間の中に存在しています。石の時間に近づく事で、どんどん開いて行く扉があるのではないでしょうか。扉が開き、石と繋がれるのだと思います。わたし達人間は、他者と繋がる事で癒される生き物なのだと思います。石は、ただ、そこにいて、静かに受け入れてくれるのだと思います。
石が何かをしてくれているとすれば、それは、ある扉を開けるきっかけをくれているんですよ、きっと!

2009年5月18日月曜日

リフォームpart2




デザイン画を起こしました。
こんな感じのペンダントはどうでしょうか?4個の石を整列させる形にはしたくなく、でも一つの固まりにするデザインです。
大小さまざまな「輪」をバランスが取れるところで接点を設けて、ロウ付けしていきます。
一つ、紫色の石が在りますが、これを輪の中に入れてしまうと、他の石が色褪せて見えてしまう感じがしましたので、このスターサファイアは、バチカンの部分のデザインに取り込みたいと思います。
本体が出来た時点で、バチカン部はよりシンプルにした方がBESTと思えたときには、この紫色のスターサファイアは、スターがなにしろはっきりと強く出るので、一個だけのリング、もしくはペンダントにする方がいいと思います。





裏から見ると、「輪」がイレギュラーに独立して大きな輪の中に存在するようになります。
サイドから見た感じです。ペンダントの厚みは、4mmを予定しています。
大体こんな感じのイメージで進めて行きタイと思います。ペンダントの本体が出来上がった時点で、細かなバランスを取りながら、次の作業に進める予定ですので、若干のデザイン変更が有るかもしれません。可能な限り軽やかなイメージに仕上がるように作りたいと思います。
今回の作業工程ですが、6mm角のシルバー線から地金取りをして作ります。メインの部分の石3点は爪止めです。バチカンの部分はデザインのバランスからフク輪にしたいと思います。地金取り後、それぞれのパーツを作り、最後にロウ付けしますので、パーツが出来たら、ブログで紹介します。

2009年5月6日水曜日

リングをリフォームします


この度、お客様からリフォームのご依頼をいただきました。以前当店でご購入いただいたスターサファイアのリング3点と、ペンダント1点の計4点を、一つのペンダントにしてほしい・・とのご依頼です。ペンダントのデザインイメージは、「一つのかたまりである事」「バチカンがペンダントデザインに組み込まれている事」「レースで編み込んだようなイメージ・・」とのお話で、後はお任せ!!??・・・この3要素を頼りにデザインを起こすのは、私・・岩城留美子でございます。




どの石も喧嘩する事無いような、サラリと涼しげな風が通り過ぎる、調和をもたらすデザインにしたい!と思います。テーマは「調和」です。協調性が多大に求められている昨今ですが、協調の先にある真の「調和」とはなんであるのかをみんなで考えてもらいたいと思っています。協調性とは、表現をしなくなる事ではありません。協調性を重んじるばかりに、自己の表現を抑える風潮があるように思いますが、思いやりの心が協調性の本質であり、必ずしも我慢=協調性ではないと私は思っています。




私はSTONE HIGHの石はどれも主張力=存在感のある石だと自負しております。その中でも特にスター石は、アグレッシブなエネルギーのある石です。絶対に達成したい目標を持って生きているような人にはとても良いパートナーになるのではないかと、かねがね思っています。そんな個性的な石達に4個で一つになってもらえるようなグッドバランスを見つける事が、この度の私の最初の仕事!デザインです。どんなペンダントになるか、ご期待下さい!

2009年5月1日金曜日

思い出すのは君のこと・・


ついこの間まで、STONE HIGH.comで販売していたあの素晴らしいブルースターサファイア、ご購入いただいたお客様のご依頼で、
18KYGのリングに加工いたしました。このリング、非常にシンプルなリングですが、素晴らしい技術を駆使して作られているのです。
リングの作りには、大きく分けて、ワックスから作るタイプと、地金を伸ばしたり、叩いたりして作るタイプの二通りあります。ご依頼を受けて作ったのは、後者のタイプのリングになります。6mm角の金の角線を、長年の勘を頼りに、腕の部分、石座の部分と、爪の部分に裁断します。この作業が素晴しい!容積計算をベースに、余り・・の世界まで緻密に計算するのです。その後、イメージに合う腕のラインを出す為に、なます(炙る)伸ばす、叩く、削る・・などの作業がなされます。また、石座に関しては、石の形に合わせて、削る、石を載せて合わせて見る・・合わない部分(石が当たっている部分)を削る・・・何度も何度もこの工程を繰り返し、「お前のお尻にピッタリの椅子を作ったゼ!」「まー、本当にピッタリ、このまま溶けてしまいそうよ~」ってな感じの石座が完成します。一般的な量産を目的にカットされた石ではない、STONE HIGHの個性的なお尻?イヤイヤ形をした石達にピッタリの石座を作るのは、そりゃもう一仕事で、40年のキャリアを持つ私の先生様も、「本当にいやな石ばかり持ってくるねー」とおっしゃっておりました。そんな先生様もご自信の技術を惜しみなく私に教えて下さるので、私は、心底感謝しております。そんなこんなで、この素晴らしい石に対して、申し分の無いリングが完成したのでした。

なんてったって、全てが手作業、拘りぬいた一作品です。自信作です。
STONE HIGHの石は本物です。同じ物は一切ありません。こんなステキな石だからこそ、その石の個性がもっともっと生かされるジュエリーにしたい!!との思いが湧きあがってくるんですよね。だって、こんな良い物他に絶対に無いですよ。
私個人的には、出来るだけ物を必要としない日常が好きで、買い物とかもあまり好きではありません。本当に良い物、素敵な物で、絶対に飽きないと思った物でなければ買いません。ゴミになるだけですから・・・。私が良い物と思う物には、背景があるんですよね。大小に関わらず、その物が持っている背景を見ます。それがいいのです。だから、私もそうしたいと思うのです。
しかし、ほんとイイよ君!美しいよ!また、君のように美しい石に会いたいなー。出会えたその時は、皆さんにも惜しみなく紹介しますよ^^:。

PS,工賃については、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
すべてに関して、個性重視のSTONE HIGHです。
このリングをもっと見たい方はこちらからどうぞ